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玉石垣が残る大賀郷大里地区を伝統的建造物群に選定する調査が進行中です。今は姿を消した建造物を中心に、古い時代を伝える写真を集めました。
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宗福寺。昭和初期に取り壊されたといわれています。この写真は、大正年間に発行された「八丈島仙郷誌」(大脇繁吉氏著)に載っているものです。 |
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島の総鎮守「優婆夷宝明神社」。大正時代か昭和初期に発行された絵葉書「八丈島の史蹟集」の1枚。代官屋敷跡より望む、と説明書きが印刷されています。 |
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大里にあった古民家。1軒の家の敷地内には、母屋のほかに、両親が住む隠居屋、穀物などを貯蔵する高倉、閑所(トイレ)、牛小屋が建っていました。 |
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