04/9/17
 大興園の八形山農場に生えたお化けキノコ。8日朝、菊池重仁さん(54)たちがロベ畑で見つけた。「漁業の浮きが何でこんな所に」と思ったという。正体はオニフスベというキノコで、直径50センチにも達する品種。はじめはマシュマロみたいに真っ白で、触るとフワフワ。しだいに表面が褐色になってはがれ、写真のような恐竜の卵みたいに。食べてもまずく、食用には適さないようだ。

 町は消防団の服制基準の改正に伴い活動服を新調することに。色がカーキ色から紺色に変わり、帽子のデザインも従来の略帽タイプから、アポロキャップタイプに。またポンプ車1台も老朽化のため、写真後方と同じ新型タイプのものに代替えする。