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第3705号  2018年(平成30年)7月13日 金曜日

 

● 「魚いても 獲れなくなる」  TAC制度で クロマグロに漁獲枠
    八丈の目安 小型魚1.7トン 7月〜来年3月末 大型魚は未定 

    クロマグロ 13年に6.5トン漁獲
● 底魚漁 7億円台回復   八丈島漁協通常総会

● 臭気への不安 今も…  オリックス 樫立・中之郷で事業説明会 
    ガス全量地下還元 
モニタリング調査 「第三者機関による検証を」  
● JA東京島しょ計画策定が課題 
    「3島独立で新農協に」 「独自性ある経営を」
● 木場トレで北京の金めざす  スノボビッグエア 岩渕麗楽さん
    
● サイバー犯罪防止  4者が協定
● 小笠原返還50年  悲願は空港建設  
● カラーマナマナ・ハーマンさん  八高短期留学  笑顔で終えて
    八高生の感想  多くの学びあった 家政科2年・小宮山久瑠美さん
            表情の大切さ知る 普通科3年・上ノ山夢芽さん
● ケアケア交流講座で介護事業所視察
● ヤケンヶ浜でアオウミガメ産卵

● 早々に 梅雨明け
● 服部屋敷の大蘇鉄 同株に雌花と雄花
● 20〜22日 夏まつり
    天野花さんライブ あきらめなかった夢 21日、夏まつりで
● 北大東と太鼓交流 ルーツに触れ継承 林英哲が司会進行
● 投稿 ふるさとの笑顔と会える 三根会
● たんしん
    16日、『筑後川』IN神奈川2018
 八丈混声合唱団のメンバーが出演
    乙千代ヶ浜海水プールの開放  7月21日〜8月31日

    植物公園内キノコ観察の森での光るキノコ無料観察会 7月21日〜8月31日
    

 

 

 


 


木場トレで北京の金めざす

スノボビッグエア 岩渕麗楽さん


 

 

 4歳からスノーボードをはじめ、中学1年でプロデビュー。17年12月にワールドカップ初優勝、18年1月のウィンターXゲームズで準優勝し、日本選手団最年少の五輪代表に。スノボ界のシンデレラとして、北京五輪の活躍が期待されている

 

 

 


 今年2月に開かれた平昌(ピョンチャン)オリンピックの新種目、女子スノーボードビッグエアで4位に入賞した岩渕麗楽さん(岩手県一関学院高2年)が、4日から八丈島で木場克己トレーナーによる体幹バランストレーニングを受けた=写真。
 高さ33メートル、斜度45度のジャンプ台を直滑降して空中に飛び出し、技の難易度、完成度、着地などを競うビッグエア。ジャンプは高さ6メートル、飛距離は36メートル以上にも達するダイナミックな種目だ。
 決勝の試技は3回で、そのうち得点の高い2回の合計点でメダルを争う。岩渕さんは、1本目で完成度の高いキャブ900(横2回転半)を決め、順調な滑り出し。2本目から女子では最高難度の大技「バックサイド・ダブルコーク1080」(縦2回転・横3回転)に挑戦するも、2回とも着地で手をつくなどしてメダルに一歩届かなかった。

 


8秒間にすべてを


 助走の5秒間とジャンプから着地までの3秒間がすべての競技。着地を安定して成功させるには瞬発系の筋肉を鍛え、どんな状況でもバランスを保てる身体の軸が必要。現在、岩渕選手をマネジメントするRADTAKE代表の川北武志さんが、サッカー協会の大脇進さんの知り合いという縁で、今回の合宿が実現した。
 「今まで以上に自分の身体を理解することができ、自分のイメージ通りに体を動かすために、弱い部分、伸ばすところも意識できて楽しかった。今回のトレーニングを入り口にして、鍛えていきたい」と、初めての木場さんの指導に手応えを感じていた。
 東北で育った岩渕さんにとって海に囲まれた八丈島の景色は非日常。島ずし、刺身、パッションフルーツも美味しかったと話す。岩渕さんは、8月3日から南半球のオーストラリアで開催されるスノーボードシーン最古・最大のエアイベント「Air & Style」に招待選手として参加。9月からはワールドカップも始まる。今後の戦いで、八丈島で3日間体験したトレーニングの成果が発揮されることを期待したい。