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第3689号  2017年(平成29年)11月10日 金曜日


● 新資料館整備 検討委 意見分かれる  理想追求 図書館併設案 vs 現実路線 資料館再整備
    5年以内に?
● 一時移転先の展示 開放的なレイアウトで
● 東京都・八丈町・青ヶ島村 + 各防災関係機関 = 3500人参加
    避難、救助主体に総合防災訓練
      ヘリ 船舶 特殊車両 多数投入

● 底土港と八高  陸・海・空の連携確認
    「成果 避難計画に反映」 防災訓練講評で川澄副知事
● 地表調査実施へ オリックスが説明会
● 秀家の鎮魂祭に 加賀前田家当主来島
● 19日、古武道大会 早坂署長ら演武

● 島民大学講座 木村草太氏
    本当に困った時 最後に頼れるのが憲法
● 秀家の遺骨、「社」に 『明治四年雑録』

● 露地物ロベなど塩害深刻 台風21、22号  ダブルパンチ
    台風21号の被害
● 週末毎の悪天候で 中止・延期相次ぐ秋のイベント 三原小中大運動会 延期続き関係者ぐったり
● 「苦しさは投げればいい」 自殺予防で講演 酒井菜法さん
● 来島者数 2カ月連続で減少
● 八丈島武道大会 坂上W優勝
   
● たんしん
    アイランダー2017が18、19日、池袋サンシャインシティ文化会館3F展示ホールCで
    社協福祉バザーが19日9〜11時、三根小で
    樫立三島神社例祭は22日18時から前夜祭。
            23日8時からみこし、18時頃から公民館で樫立地域大演芸会
    中之郷三島神社例祭は25日12時からみこし、17時から宵宮祭。
                       演芸大会は26日13時から中之郷屋内運動場で
    八丈島テニスクラブ主催オープン大会結果

   


 

東京都・八丈町・青ヶ島村 + 各防災関係機関 = 3500人参加
避難、救助主体に総合防災訓練
ヘリ 船舶 特殊車両 多数投入



底土港でのホイスト訓練。海上には海自護衛艦、巡視船、漁船が待機する

東京都・八丈町・青ヶ島村合同総合防災訓練が5日、八丈、青ヶ島両島で実施された。火山噴火や地震・津波による災害から住民の生命を守るために住民の避難を中心とした訓練で、都と両町村、防災関係機関の担当者と住民など、総勢約3500人が参加した。艦船やヘリ、特殊車両も多数投入され、災害時における離島での避難をシミュレーションする大規模な訓練となった。(2面に関連記事)

 

 

底土港と八高  陸・海・空の連携 確認
「成果 避難計画に反映」
防災訓練講評で川澄副知事


八丈高校で行われた倒壊家屋からの救出救助訓練活動。東京消防庁の隊員がけが人を担架で搬送する

 

 訓練修了後講評で


 5日午前8時、携帯電話の緊急速報メールの着信音が鳴り響いた。従来の防災無線に加えて、災害周知、避難情報などを対象エリアに町が配信できる新たなサービスだ。
 訓練想定の一つは、八丈富士の噴火で全島避難が必要になり、坂上住民がバスで底土港へ向かうというもの。午前9時、底土港沖合には海自護衛艦「ゆうぎり」、海保巡視船「しきね」がスタンバイ。バスで避難してきた住民が見守る中、消防庁や海保のヘリが上空を旋回し、海上で溺れている人を救助するホイスト訓練が行われた。
 メイン会場は八丈高校。南海トラフ地震による津波で、坂下住民が避難する想定だ。グラウンドには防災・避難関係の展示・体験ブースが多数並び、災害用の特殊車両も展示された。午前10時から、住民や八高生による共助訓練や、各防災関係機関による倒壊家屋や校舎屋上からの救出・救助訓練が繰り広げられた。
 離島での陸、海、空の防災力の連携を確認した訓練について講評した川澄俊文副知事は「今回の訓練の成果は、現在作成中の避難計画に反映させる」と話した。
 訓練には、都から警視庁、東京消防庁を含めて333人が参加したほか、自衛隊43人、海上保安庁などの指定地方行政機関43人、NTTほか、携帯各社や東京電力、LPガス協会など防災関係機関の83人、八丈町46人、消防本部・消防団25人、学校関係200人、青ヶ島村関係機関34人などが参加した。住民も八丈町2600人、青ヶ島村150人が参加した(人数は事前の予定数)。
 島外からの訓練参加者は、準備や撤収の期間も含めて、両島で延べ約500泊している。 
 また、米海軍のヘリ(MH‐60R)が、厚木基地から八丈島空港へ物資を運ぶ緊急支援物資搬送訓練も行った。