kiji101112kiji101112
 
過去記事TOPTOP
kiji110325kiji110318


第3688号  2017年(平成29年)10月27日 金曜日


● 衆院選 自公 3分の2維持  政権批判票が分散
    東京3区 石原氏当選、松原氏復活
    八丈町 投票率64.03% 期日前2263人
    山下崇氏届かず
● 台風21号 草木も受難

● 2015国勢調査 年代別就業状況 就業人口 最多は60代 農業は7割が60代以上
● RNAV方式で B3機 就航率向上実感 ANA 機材繰りにも配慮
● 八丈島にあった日銀代理店

● 島民大学講座 木村草太氏
    戦争 人権侵害 独裁  憲法は過去の失敗を踏まえたルール

● TAMASHIMAの魅力 SNSで発信 インスタミート八丈島 8カ国28人参加
● 都の多摩・島しょ観光支援 今年度 約2.9億円

● 台風21号 強風被害相次ぐ 天草倉庫の屋根はがれる
    深夜に停電発生 
● 新聞でみる 島の露出度は? 
    断然トップ小笠原関連 2015・2016 町立図書館のスクラップで 
      八丈は2本の特集

● 烏城バックに黄八丈の舞 岡山桃太郎まつり
● 6年ぶり出場 東京都消防操法大会 八丈町消防団 ポンプ車の部3位
● ちびっこシェフの島グルメ 食から島を考えるきっかけに 八高生が食育イベント企画
● クラシック3大Bの作品 チェロとピアノで奏でる

● たんしん
    大賀郷中音楽会 29日9時30分〜、富士中合唱コンクール 11月11日9時45分〜、いずれも町ホールで
    ワークショップ デザインのギモン? カイケツします!「八丈島デザイン講座」
                                10月31日19時から町役場大会議室で
    優婆夷宝明神社例祭は11日が御輿。 12日17時から境内で夜店、八丈太鼓、餅まき、抽選会など
                                      例祭式典は13日11時から
    八丈島RAINBOWCUP2017フットサル大会が11、12日、南原スポーツ公園サッカー場で
    ふれあいコンサート(日本電信電話ユーザ協会主催)が12日13時50分から町ホールで
   


 

新聞でみる 島の露出度は?
断然トップ 小笠原関連
2015・2016 町立図書館のスクラップで


 町立図書館の郷土資料室に保管されたスクラップ


東京新聞 2016年5月14日の夕刊に取り上げられた青ヶ島の特集記事


 

 南海タイムスの9月8日号で、今年はテレビで八丈島の露出が増えている実態を伝えたが、新聞では「東京の島」がどのように取り扱われていたのか。町立図書館では朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞、東京新聞の4紙について、島しょ部に関する記事をくまなくスクラップし「新聞記事(郷土)」=写真=のタイトルでファイルしており、誰でも閲覧できる。
 郷土資料室の書棚には、1970(昭和45)年頃の古いスクラップもあるが、途切れている期間が長い。現行の方法で整理されているのは2008(平成20)年以降で、掲載紙名と日付、掲載ページ、記事見出しの索引が付けられている。
 スクラップの合計は、15年が333件、16年が293件。記事には個別の島に関するものや、複数の島に関わるもの。そして都知事選や都議選など、島しょ部全体に関わる記事や、島に関連した島外での動きもていねいに拾われている。記事に割かれた紙面も、ほぼ1面を使った特集があるかと思えば、各町村の選挙結果のベタ記事、甲子園予選大会の選手一覧などもある。
 両年共に最も多いのが小笠原に関連するもの。15年は中国船のサンゴ密漁が大きなニュースとなり、また、5月30日に小笠原諸島西方沖を震源として発生したマグニチュード(M)8.1(母島で震度5強)の地震についても多くの報道があった。
 また、両年を通して注目率が高かったのが西之島の噴火。20件以上の記事が掲載されるなど、ローカルにとどまらない大きな話題で、世界が注目したことが読み取れる。
 小笠原に次いで多いのが大島町関連。定番の椿まつり開催の記事や、13年10月に発生した土石流災害から2年目、3年目の復興状況を伝える報道が目立つ。

八丈は2本の特集

 八丈島関連では大きなニュースとして取り扱われる記事はなかったが、16年1月に、八丈島出身の滝口悠生さんが芥川賞を受賞したことを伝えたスクラップが多い。
 また、同年には「福八子どもキャンプ」をレポートした「いま子どもたちは 福島っ子の夏」(8月25日〜)、宇喜多秀家にスポットを当てた「流人をたどって」(12月13日〜)の特集記事が、いずれも4回シリーズで朝日新聞に掲載された。
 新聞記事はやはり「ニュース」に重点が置かれたものが多い。島がどのように報道されているのか、ページをめくってみるのは楽しい。