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第3617号  2014年(平成26年)11月14日 金曜日


● 町制施行60周年記念式典──八丈町の還暦祝う── 「雇用創出 定住促進を」 式辞で 山下町長
  14年度八丈町表彰者
  手づくり町歌、温泉優待券も
● 今年初めて前年比増 10月の来島者


● 10年ぶり子ども議会 中学生の視線は…

  「コンビニできないかな」「飛行機代が高い!」
● 「八丈小島忘れじの碑」小島望む南原に
● 世代間交流GG
● 南海俳壇 11月例会

● パンフ「八丈島の花100」1万部増刷 60周年の町へ寄贈 元三原中教諭 横山讓二さん

● ヤスデ3年ぶり大発生 甚太、横間などで
● 文化財に匹敵 総社の神輿

● さわさわ「足の裏の感性を」森清耕一氏
● 写真投稿 カリン豊かに


● 「将来帰りたくなる故郷に…」 樫立自治会が交流サロン
● サンゴ密漁の中国船 緊張の小笠原周辺海域 鳥島付近まで北上も
● OB野球 三宅破り末吉V

● 秋の叙勲 村山道雄さんに瑞宝双光章
● たんしん 社協福祉バザーが16日9時30分〜11時30分、三根小と同体育館で
       アイランダー2014「レッツ島活!島ライフ・島ワーク・島ホーム」が22日、23日
                          池袋サンシャインシティ文化会館3F展示ホールCで
       ミュージカル?桃太郎と不思議なキノコが22日18時30分から町ホールで
       樫立三島神社例祭は22日18時から前夜祭、23日はみこし、樫立地域大演芸会
       健康セミナー&ふれあい演奏会が24日14時から町ホールで
       第10回東京都島嶼交流大会が29日、三根小体育館で
       第29回浅葉杯全島卓球大会は29、30日に開催
       中之郷三島神社例祭は29日にみこし、宵宮祭。演芸大会は30日13時から神社境内で
       TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」公開生放送が30日、町ホールで

       第12回八丈島夢伝が30日9時〜13時、大潟浦で
       八丈混声合唱団25周年記念演奏会『うたおう!』が30日14時から八高視聴覚ホールで
      
八丈島テニスクラブオープン大会結果

 

 

町制施行60周年記念式典
八丈町の還暦祝う




大中音楽部の生徒ら12人とEPOさんが候補の2曲を歌った


舞台には中学3年生14人が着席、町執行部への質問を行った





 町制施行60周年記念式典が1日、町ホールで開かれ、特別・定例表彰や町歌の投票と決定、子ども議会などが行われた。会場には姉妹島・南大東島や伊豆・小笠原の各町村からの来賓をはじめ、歴代町長や町三役、各種団体長、住民代表、公募の住民、全島の中学3年生ら313人が出席し、八丈町の還暦≠フ節目を祝った。         

 式典のオープニングビデオでは、舛添都知事や、アラン・アラカワマウイ郡郡長、安住紳一郎アナ、八丈とゆかりのプロサッカー選手などからのお祝いのメッセージが流された。
 式辞で山下町長は「全国的な課題になっている自治体消滅の危機は、八丈町にとっても最重要課題で、強い危機感を持っている。農業、漁業、観光業の振興、特にスポーツによる誘致を図って、ヒト・モノ・カネの動きを活発にし、雇用の創出と定住促進のための施策を推し進めたい」と語った。
 60周年を記念した特別表彰は、毎年大勢のファンと共に「浮き球三角ベースボール大会」を開催する作家の椎名誠さん、商工会長の浅沼孝彦さん、長年地域活動に貢献してきた奥山日出和さん、シルバー人材センター理事長の雨宮博雄さん、未利用魚の商品化に新しい道を開いた八丈島漁業協同組合女性部、そして浅葉杯卓球大会を長年継続開催しているアートディレクターの浅葉克己さんに贈られた。
 第2部は町歌の選定。 式典では住民の人気投票などで最終的に残った2曲を、大中音楽部の生徒らとゲスト歌手のEPOさんが披露。式典の出席者による投票が行われ、最終的に大賀郷の主婦・高橋一美さんの作曲したメロディが選ばれた。
 作詞者の保岡直樹さん(世田谷区在住)は「歌詞のようにこの歌が大きく羽ばたけるよう皆さんにいろんな場所で歌い育んでほしい」。また作曲の高橋さんは「島の皆さんと共に歌い合える曲にとつくった。うれしいときは分かち合い、つらいときは励まし合えるよう歌ってもらえれば幸せです」と喜びを語った。
 町歌は12月の町議会で正式に制定する。その後CD化して島内全戸に配布されるほか、さまざまにアレンジして防災行政無線の夕方の時報などに使うことも検討する。
 子ども議会は14人の中学3年生がそれぞれに日頃感じている率直な思いや、中学生の視点からの要望を町にぶつけた。