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第3610号  2014年(平成26年)7月25日 金曜日


八丈町・マウイ郡 姉妹島提携50周年 アロハ! 前進太鼓が来島
  笑顔のステージに感激!
  4年越しの夢!八丈の旅

 

● 八丈・青ヶ島の小学生4人 柔道通して異文化体感

  ホノルル開催の全米Jr大会出場
● 姉妹島50年のあゆみ since1964〜


● 夏ライブ今年も続々 音楽でハッピーに!

  2014夏ライブスケジュール
● ラテンジャズの魂注入

● 壁面に植物のアート


● クールに垂直の庭

● 変わりゆく図書館 社会的弱者への支援サービスも
● 図書館情報学の慶応大教授 糸賀雅児氏が講演
● 課題解決型へシフト
  島まるごと図書館
  魅知普請の拠点
  図書館海援隊
● 国会図書館、資料131万点 デジタル化 公共図書館へ送信サービス開始
● 利用が多い公共施設

● 明るく開放的な空間 底土新船客待合所
  町の交流スペースも
● 全日空臨時便7便
● 町議選まで2ヶ月余 8月28日に立候補者説明会
● 村議補選単独で 神津島村
● 目黒高校に惜敗 甲子園予選

● 島しょ保健所生活習慣病予防講習会
  野菜は1日350グラム以上 食べ過ぎず良く噛んで 家族みんなでおいしく
  男女とも長寿日本一の長野県 野菜摂取量も全国トップ
  生活習慣病って?
● さわさわ 「1−3で」森清耕一氏
● たんしん 第18回八丈島浜あそびが3日10時〜16時、神湊軍艦堤防で
       老人ホーム夏祭りが9日18時半から20時半、ホーム駐車場で

● 親娘船 家族待つ港へ
      

 

 

アロハ! 前進太鼓が来島
八丈町・マウイ郡 姉妹島定形50周年









夏まつり初日の23日、ステージのトリを飾った前進太鼓のパフォーマンス





 「アロハ! ようこそ八丈島へ」──。姉妹島提携50周年を記念して21日、ハワイ・マウイ島から「前進太鼓」のメンバーと関係者52人が来島。25日まで太鼓やさまざまな催しを通して島民と交流を深めた。両島は1964年の姉妹縁組調印から半世紀に渡って深めてきた交流の歴史に、新たなページを刻んだ。

 町主催の歓迎交流会は22日、町や各機関の関係者と町の英会話教室に通う島の子どもたちが出席して、底土船客待合所交流スペースで行われた。山下町長は「半世紀にわたる長い年月、八丈に変わらぬ友情をしめしてくれたマウイのみなさんに心から感謝します。国境を越えて異なる文化に触れることがお互いに新たな刺激になり、大きな前進につながってほしい」とあいさつした。
 前進太鼓のジョン・ジェームス代表は「八丈島に来られたことをとてもうれしく、光栄に思う。あたたかく迎え入れてもらい感動している」とあいさつ。八丈太鼓との出会いは20年近く前のマウイカウンティフェアで、当時18カ月だった息子が力強い太鼓の音に夢中になったというエピソードを披露した。「太鼓の音には人をひきつけるものがある」。やがてジェームスさんは子どもたちのための太鼓チーム「前進太鼓」を設立。八丈に縁のある加藤雄太さんが太鼓を指導することになり「これは運命的なものだと思った」と語った。
 今回来島したのは、10〜18歳の子ども23人とその保護者、交流の橋渡し役となった加藤さんらサポートメンバー29人。日系人が多く、日本語を話せる年配者も。ジェームスさんの妻・ヴァレリーさんは「4年間待ったのでワクワクしている。山が2つある火山島の地形や植物など、八丈はマウイに似ていて美しい」。八丈とマウイの類似点の多さに、他の参加者も驚いていた。
 夏まつり初日の23日、ステージのトリを飾った前進太鼓のパフォーマンスは、迫力ある音とスピード感、笑顔あふれる演奏で観客を魅了した。ホールの舞台いっぱいに配置した大小の太鼓に、横笛も加えた和太鼓とパーカッションのリズムが融合した4つの演目を披露。会場から大きな拍手が湧いた 。   
 マウイの子どもたちの熱演に島民からは、「素晴らしいの一言」「感激!」「音が体の底から出ている」「みんなが楽しく叩いているのがいい」「ハワイの文化を感じた」などの声が聞かれた。
 終始笑顔で太鼓を叩き、その喜びまでが伝わってくる演奏を披露してくれたサラ・カツガルさんは「観客のみなさんの反応がよくてとても楽しかった」。シャイ・イバラさんは「客席からも、自分の中からもエネルギーを感じた」と語った。