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第3601号  2014年(平成26年)4月25日 金曜日

● 持続型島モデル研究レポート@ 島のおすそ分け数値化 自家生産といただきもの 食事の3〜5割に
  いただきもの「魚」がトップ イモはそもそも配る分も生産
  「お返しも島の習慣」
● 島外へ平均年4.8回 回答者 女性7割、60代以上6割

● 過去最大級ハマトビウオ原寸大写真 尾叉長 体重 過去大 第五明神丸3月に刺し網で
● 「カツオが見えない」 1〜3月の漁獲量7.6トン 過去10年平均の5%

● 八丈島ゴルフ協会発足 若手が組織化 体協にも加盟
● 南海俳壇 四月例会

● つらさは成長痛=@専門誌に寄稿文掲載 歯科衛生士の玉置杏朱さん


● 空き家活用、観光コースの管理を 町事業説明会で住民が要望
● 世界卓球中継時に放映─── 八丈の2選手がCMに 浅葉克己さんがプロデュース
  川野選手 都代表に

● 大島で鎮魂のインフィオラータ
● 憲法のいろいろ D 南ア憲法の考え方 榎澤幸広氏

● たんしん 春季野球大会は学童部が29日、南原スポーツ野球場で
       八丈祭特別映画上映会が3日、町ホールで
       島民有志による八丈祭が3〜5日13〜21時、三根天草倉庫前で
       第10回ジュニアフットサル大会(大勝組杯)が4日、富士野球場フットサルコートで

       創立25周年記念第50回棋羅名人戦が3日9時から三根・碁会所「棋羅」で 
       こども囲碁大会は5日13時から
       第19回あびの実子どもまつり「一日冒険あそび場」が6日、9時30分〜14時、垂戸海岸キャンプ場で
      
      

     

 

 

過去最大級ハマトビウオ
第五明神丸 3月に刺し網で漁獲



写真提供=東京都島嶼農林水産総合センター八丈事業所





 島しょ農林水産総合センター八丈事業所が3月26日に発行した「珍魚採集報告第83号」で、過去最大級のハマトビウオ(春トビ)=写真=が漁獲されたと発表した。第五明神丸が3月23〜24日、八丈島周辺で操業した流刺網漁で漁獲した超大物だ。
 魚体は全長53・2cm、尾叉長45cm、体重942・8gのメス。よく目にするハマトビウオは、大きいと感じるもので尾叉長40cmほどで、これ以上のサイズは「大」を入れる箱にも収まらないという。
 同センターによると、八丈島におけるハマトビウオの過去最大型は全長53・7cmのオスの測定記録がある。また、体重では水産庁の調査船が、三陸沖で862gのメスを漁獲している。今回、漁獲されたハマトビウオは全長はわずかに記録には届かなかったが、尾叉長と体重は同センターが把握している記録の中で最大だ。
 文献によればハマトビウオは日本産トビウオ類の中で最も大きくなる種類で、全長50cm、重さ1kgに達するとあるが、同記述は正確な測定記録に基づくものではないという。
 八丈島での春トビ漁は例年1月下旬に始まる。漁期の前半は、魚体の大きなものが島周りへやってくるという。今年はその時期の黒潮が島から遠く離れるC型海況だったこともあり、漁獲量は少なかった。
 ようやく3月下旬から黒潮が島に接近し、春トビの漁獲も安定してきたが、ここ数年の漁獲量の半分程度という漁模様だ。