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第3466号  2010年(平成22年)12月17日金曜日


● 後継船問題に方向性 東海汽船八丈島航路 東京都離島航路改善協議会 年度内に航路改善計画策定
● 底土港船客待合所 13年度竣工予定
● 主なニュース2010
愛と知識を持って世界を守ろう 八高にエイズツリー
南海俳壇 八丈俳句会 十二月例会
● 史上最高の470人に年明けのロードレース出場予定者 ランネット効果で激増
● 不明金で懲戒処分 病院関係職員
● 期末手当削減 町職員、特別職、議員 医療従事者の減額に配慮求める
● 懐かしく新しい「佐藤鈴木田中」 あびの実クリスマスコンサート
全便B3機に 全日空利用率低迷で 赤字補填対象機材に変更
● 注目集めた島の食材! クサヤ、トビウオス ローフード協会「味の箱船]
に認定
             アシタバ料理 都内産食材料理コンで優秀賞
● イチョウも色づき 薬師堂の例大祭
● たんしん BS・TBS「地球!夢の楽園紀行」(20日23時)

● たんしん 棋羅忘年碁会 子ども囲碁大会
● たんしん テレビ朝日「いきなり黄金伝説。年末スペシャル(30日18時)
● たんしん 軟式野球・第62回少年部秋季大会結果

● たんしん 第17回年末ジュニアサッカー大会結果
● たんしん 第62回白浜会ゴルフコンペ結果

● たんしん 第5回八丈島歴史セミナー「八丈実記の世界」




主なニュース2010







 ◎新人躍進した町議選
 16人が立候補した町議選(定数14)は10月17日に投開票が行われ、5人の新人がいずれも当選。現職2人が落選した。投票率は前回より1.78ポイント下がり80.24%で、4回連続して史上最低を更新した。新議長には小澤一美氏が就任した。
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 川島忠一都議の死去に伴う島部選挙区補欠選に挙が1月行われ、川島氏の後継を訴えた自民公認の三宅正彦氏が民主公認の池田剛久氏を破り、初当選を果たした。
   
 ◎低迷する観光
 09年(1?12月)の来島者数は、前年比5.3%減の10万9756人。空路による来島者は9万2790人で、40年ぶりに10万人を割り込んだ。10年も11月末までの来島者数は10万1414人で、前年同期を552人下回っている。
    ◇ 
 町の定期観光バスは3月15日に廃止された。
 八丈島に観光バスが走り始めたのは町営バスが開業した翌年の1958(昭和33)年。離島ブームの73(同48)年頃には20人以上のバスガイドがいたという。
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 サッカー場に続き人工芝野球場の整備も進み、期待されるスポーツ誘致。8月には初のJチーム合宿(FC東京ジュニアユース)が実現したほか、3年ぶりの八丈島開催となった「愛らんどリーグ」をはじめ、「男女混合バレー関東交流大会」「Jrベースボールクラシック」「レインボーカップ」などの大会も。
   
 ◎大型公共事業、本格始動す
 大型公共工事が、本格的に動き始めた。
 10、11年度をピークに、町役場新庁舎・集会施設、汚泥再生処理センター、あおぞら保育園、南原スポーツ公園野球場、八丈支庁新庁舎、島しょ保健所八丈出張所、八丈島一般廃棄物管理型最終処分場などの建設工事が進められる。
 町役場新庁舎建設工事は、12月1日に指名競争入札が行われたが、1者が予定価格を大幅に上回る札を入れ無効、残る2者は入札を辞退し不調に終わった。再入札は1月下旬?2月上旬の見込み。
 
 ◎ひたすら暑かった夏
 梅雨入り以降の日照不足や低温で、夏野菜や果樹に深刻な影響が広がった。梅雨入りした6月14日から7月13日までの30日間の日照時間は、たった3.3時間。
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 一転、夏は猛暑に。7月から3カ月間で30度を超えた真夏日は44日間。8月15日から9月14日までの31日間に降った雨は、わずか6.5ミリ。渇水の上に、日照りが続いた。9月も酷暑はおさまらず、6日の最高気温は、9月としては観測史上1位の33.2度を記録した。
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 定地水温の観測によると、海の中も猛暑だったことがわかった。8月の平均水温は観測開始以来2番目に高く、31日には過去最高の29.8度を記録した。
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 日本各地の森林でブナ科の広葉樹が集団的に枯れる「ナラ枯れ」被害が広がっているが、その原因のカシノナガキクイムシが7月、八丈島で初めて確認された。被害が発生しているのは主に三原山南西斜面のスダジイで、都環境局は、八丈島の被害を推計約10万本と発表した。
 
 ◎前進続ける八高吹奏楽部
 八高吹奏楽部は「都高校吹奏楽コン」で5年連続金賞を受賞。都代表として、「東日本大会」に2年連続3回目の出場を果たした。さらに、10月下旬の「第16回日本管楽合奏コン」では、審査員特別賞に選出された。

 ◎島言葉に熱視線
 ユネスコが消滅の危機にさらされている言語リストに加えた島言葉。小中学校では「八丈方言」を児童生徒に伝える試みが始まり、各地域の名人級島言葉スピーカーを招いての一般向け講座も開かれた。
 (写真は、12月1日の世界エイズデーに合わせて八高生が作成したエイズツリー)